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ゴマちゃん@自由人

将来の事を考えながら色々な副業に手を出しては競艇に一喜一憂な状況を打破したい雛鳥日記。

テーマ「家族」

今回のテーマは凄くシンプルにします。

皆さんにとって家族はどのような存在ですか?

 

家族と一言で言っても皆さんそれぞれ思い浮かべる人は

違うと思います( *´艸`)

配偶者、両親、お子さん、兄弟、おじいちゃん、おばあちゃん

 

家族が沢山いらっしゃる方はその分思い浮かべる人も

沢山いる事でしょう。

 

 

では1番大事な家族は誰ですか?

 

といった質問に答える事は出来ますか?

とても難しく意地の悪い質問ですよね( ゚Д゚)

 

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私は答える事は出来ません( *´艸`)

思い浮かべる家族それぞれに思い出や愛情を

持っているので選べません。

 

もしかしたら世界で1番答えにくい質問かも

しれませんね。

 

 

思い出と言ってもとても一言では表せません。

 

・両親

 

幼少期の記憶は薄れてしまっていますが飛び飛びで

頭の片隅に残っているものです。

褒められた事、怒られた事、本当に様々です。

 

私の場合は人生で1番同じ時間を過ごした家族だからこそ

思い出が1番多いと思います。

 

学生時代には散々迷惑をかけ、怒られて、また迷惑をかけての

繰り返しでした。

この年になっても心配されますし迷惑もかけてしまっています。

 

いつかは安心して欲しい。

いつかは頼られたい。

 

そういった感情が私も人の親になりより強くなりました。

 

「照れくさくて面と向かって言えなかったけど今までありがとう。

そしてこれからは私に頼って来てね。」

 

と言える日が来るように立派な人間になるため

日々精進して参ります。

 

・兄弟、姉妹

 

人によっては両親よりも心を通わす兄弟がいらっしゃる方も

いるかもしれませんね。

両親には相談出来ないことも兄弟、姉妹なら相談出来るなど。

 

良い意味で一緒に過ごす時間が長いので喧嘩も沢山

されたのではないでしょうか?

 

私の場合は下に2人います。

本来なら私が頼られ役、相談役にならなきゃダメなのに…

 

話を聞いてもらったり相談したり頼ってばかりです。

 

いつかは胸を張って

「何かあれば相談しておいで?」

と言える事を目指しております。

絶対に「気持ち悪い!!」と笑われると思いますがwww

 

何はともあれ頼りになる存在になりたいと思います。

 

 

・おじいちゃん、おばあちゃん

 

上記記載の通り私は兄弟で1番上という事もあり

おじいちゃん達からすれば最初の孫になります。

 

家庭の事情でおじいちゃん、おばあちゃんはそれぞれ3人ずつ居ます。

最初の孫という事が大きいのか未だに顔を見せに行く、電話で話す

だけでとても嬉しそうにしてくれます( *´艸`)

 

3人ずつ居ると言いましたがそれぞれのおじいちゃん、おばあちゃんに

可愛がられ沢山の愛情を貰いました。

今では私が子供を連れて行くと私以上に可愛がってくれますw

 

今度は私の番ですね( *´艸`)

住んでいる所が少し離れているので中々顔を見せる事は出来ませんが

その細くなってしまったその手で沢山の優しさをくれた事を

忘れずに自分の子供に愛情を注ぎます。

 

行ける時には必ず子供と顔を見せに行くのでいつものように

「元気してるのか?」

と「いや!!こっちのセリフ!!」と言いたくなる挨拶で

いつまでも出迎えて長生きして下さい( *´艸`)

 

・配偶者

 

配偶者に関しては不思議な関係だなといつも思っています。

元々は他人だったんですよ?笑

今では子供が居て配偶者が居て一つの家族なのです( ゚Д゚)

 

今ではいの1番に何でも相談をして、愚痴を聞いてもらう、

両親よりも意思の疎通が出来る存在だと思います。

 

結婚までの交際期間は夫婦それぞれです。

ですが交際期間の長短よりも結婚して家庭を持ち

子供を授かってからの方が紆余曲折ありますし

トラブルの尽きない関係性になる存在でしょう。

 

これからの人生まだまだ長いです。

ただ常々思っているのは「この人と一緒になって良かった。」

 

という気持ちです( *´艸`)

この気持ちは消える事はないと思いますしこれからも

強くなるものだと思います。

お互いが周囲の人から理想と言われようが言われまいが

個人的にそこは関係ありません( *´艸`)

 

将来お互い手や顔がしわしわになったら

「今までありがとう」

と面と向かって言いたいですね。

年老いてからの方が照れがなさそうなのでw

 

 

・子供

 

子供に関しては誰が1番大事か答えれないと

言いましたがやはり1番大事と感じてします存在ですかね。

 

「子宝」との表現がありますがまさにその通りだと思います。

夫婦関係がギクシャクしていてもお子さんが和ましてくれたり

良くも悪くも学校などからトラブルを持ち帰り刺激的な日常を

プレゼントしてくれたりw

 

これからどんどん大きくなり喧嘩もして反抗もされて

家族の中ではこれから1番作る思い出も多い存在に

なるでしょう。

 

子供に恥じない親になるため日々頑張っていますし

これからも努力して生きて行きます。

 

ただ子供と私の関係はまだ始まったばかりです。

配偶者と一緒にハッピーな人生にしていきたいですね。

 

 

子供に関してはこちらからは

「生まれてきてくれてありがとう。」

その一言に尽きます( *´艸`)

 

最終的には「親があなたで良かったよ。」と言ってもらえる

親になりたいですね。

 

 

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■まとめ

 

皆さんは誰を思い浮かべ何を思いましたか?

人それぞれ思い入れ、思い出も違いますよね。

 

若い時は衝突ばかり繰り返した両親。

厳しかったおじいちゃん、おばあちゃん。

喧嘩ばかりだった兄弟、姉妹。

 

それぞれの感情があのると思います。

「ありがとう。」「ごめん。」

1番言いやすい距離にいるのに1番言いにくい存在

こそ家族なんだと思います( *´艸`)

 

これから私自身も、皆さんも色々な出来事に

直面するでしょう。

 

ですが1番近くにいる家族の事を思い出し

お互いに居てもらわないと寂しい、困ると思いあう

存在になれるよう身近な存在だからこそ大切に大切に

過ごして行きましょう( *´艸`)

 

 

 

 

 

テーマ「2歳になってご飯を食べなくなった」

これまでは手を焼きながらも必死で子育てをこなし

順調に来ていたのに…

 

2歳になった途端、ご飯を出しても全く手を付けない

手を付けてもほぼ残される、お菓子やジュースなどばかり

求めてくる。

 

などと急にお子さんの食に対しての意識に変化が

出てきましたか?

 

「もしかしたら体調が悪いのかな?」

「ご飯の味付けが悪いのかな?」

 

などと色々と不安になってしまいますよね?

 

今回は「2歳になってご飯を食べなくなった」理由や対処法に

ついて解説したいと思います( *´艸`)

 

 

気付いたらある日当然我が子がご飯を食べなくなった。

食べるけど半分以上残されるなど親御さんとして心配な出来事です。

 

原因、理由は一体何なのでしょうか?

いくつか例としてあげられるのが…

 

■遊び足りていない

■イヤイヤ期での反発

■ご飯を食べる気分ではない

■好みのご飯でないから

 

などと考えれる理由は様々だと思います。

 

 

対処法につきましては

下記の事を実践してみましょう。

 

1)食器や盛り付けを工夫してみる

 

■食器類を好きなキャラクターものにしてみる

■手はかかるがウインナーをタコさん、海苔を使い白ご飯をパンダ顔にする

  好きなキャラクターの顔に寄せた色合い、キャラ作りなど

 

代表的な方法ですね。

子供は興味のある事にはとことん興味を示しますので

我が子が少しでも興味を持ってくれるよう工夫してみましょう。


 

 

 

 

2)食べる場所など環境を変えてみる

 

■今まで座らしていた場所と逆にしてみる

■休みの日、時間のある日はお弁当や軽食を作り

  公園やお庭で食べるようにする

 

子供は良くも悪くも飽き性です。

ですのでご飯の食べる位置だったり場所だったり

ほんの少しの環境の変化で心も変わってくるかもしれません。

 

3)好きな食材をとことん使う、味付けを変える

 

■麺類が好きなお子さんには麺類をメインにする

■普段よりも少し味を濃くしてみる

 

イヤイヤ期も重なってしまうと好きな食べ物でないと

食べようとすらしない場合もあります。

栄養面など心配な面もあるかと思いますが

何も食べてくれないより断然良いです。

普段使用している味噌、醤油などの調味料のメーカーを変えるなど

ちょっとした事でご飯を食べるようになるかもしれません。

 

4)フォークや箸を使わず食べれるものにする

 

■ご飯をおにぎりにしてみる

■服が汚れるからと無理やりフォークなどを持たせたりしない

 

こちらもベタな方法ですね。

子供はどうしても手掴みで食べようとしがちです。

そこで「ちゃんと箸、フォークを使って!!」と言うのではなく

敢えて手掴みを黙認しましょう。

 

手掴みで食べると汚れやすい食べ物は卵や餃子の皮で包んで

海苔、チーズ、ハムなどを使用してキャラや動物っぽくする。。

 

ちょっといつもと違ったものを出すと喜ぶかも( *´艸`)

 

5)量や時間を変えてみる

 

沢山栄養を取って欲しい、偏った食事を取らせたくないなどと

意識しないうちにご飯の量が子供からしたら多くなってるかもしれません。

ご飯を残して怒られた記憶、お腹が空いていないのに

半ば強引に椅子に座らされた記憶など

子供は覚えています。

 

その記憶から「今、お腹減ってないけど残したら怒られる。」

「食べ終わるまで遊べないのかな?」と考えてしまうかもしれません。

 

ですので時間をいつもより少し遅くしてみたり、栄養が偏らない範囲内で

量を減らしみたら食べるペースが変わるかもしれません。

 

6)間食の回数を減らしてみる

 

単純にお菓子の食べすぎ、ジュースの飲みすぎなどが

原因の場合もあるかもしれません。

いつもよりお菓子の量や回数を減らしてみましょう。

 

またお菓子ばかり食べるお子さんには朝食や昼食には

サンドウィッチにフルーツを挟んでみる、など少しでも

デザートっぽい要素を取り入れるのも良いかもしれません。


 

 

 

 

 

 

■まとめ

 

子供は10人居たら感情も10通りありご飯を食べない理由、原因も

様々でしょう。

 

ご飯を食べてくれないからと心配したり焦ったりする事もあるでしょう。

ただ無理やり食べさせたり残したからといって決して

叱りつけるようなは辞めて下さいね?

 

大人ですらお腹いっぱいにあり残す事もあります( *´艸`)

 

またご飯の度に叱っている

とお子さんからしたら

 

ご飯=怒られる

 

と認識して更に食べようとしなくなるかもしれませんので( ゚Д゚)

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食べるものによっては時間帯なども意識してしまいがちですが

ホットケーキは卵なども使用するので栄養はちゃんと取れます。

ヨーグルトにジャムやシロップ、フルーツを少し入れるなど

一番大事なのは栄養をきちんと取ってもらうという事です( *´艸`)

 

卵アレルギーのあるお子さんはバナナと豆腐などを使用した

パンケーキなど工夫一つでデザートっぽい栄養のあるものは

作れます。

 

 

微熱があったりお腹調子が悪いなど子供の体調にも気を配りつつ

ご飯を食べる事は幸せな事なんだよ?という風に優しく

諭しながら美味しそうにご飯を食べる素敵な笑顔を見ながら

親子共々試行錯誤をし楽しい食卓を目指しましょう( *´艸`)

 

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テーマ「2歳児のイヤイヤ期の対処法は?」

ごく稀に反抗期のないお子さんもいらっしゃるみたいですね。

ただ殆どの方が避けては通れない反抗期。

 

その中でも2歳児のイヤイヤ期全国の親御さんの悩みの種に

なっています。

 

自分の思うように事が運ばないと「いやだ!!」と泣き叫んだり

怒りをあらわにして来ます( ゚Д゚)

その態度に親御さんもイライラし、ストレスを貯めてしまう事でしょう。

 

ただお子さん自身も好きでそのような態度を取るわけではないのです。

 

このイヤイヤ期は成長の過程では避けては通れないもので今後の

お子さんの成長に関して大事な時期になってくるので

親子で協力して乗り越えて行きましょう( *´艸`)

 

まずイヤイヤ期が何故お子さんの成長に関して

大事な出来事なのでしょうか?

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1)自立して行くための心の揺れ

どんなに小さい子でも感情を持っています。

それが2歳になって来ると保育園に通いだす、お母さんと離れて

過ごす、体調が優れない時など大きな不安に包まれるのです。

 

そのような時に意思表示の為、グズグズと泣いたり怒ったりして

周囲の人にサインを出しているのです。

お子さん自身もその過程で自立心を持っていくので

温かい心で見守ってあげましょう。

 

2)構って欲しいが故の反抗的な態度

2歳くらいになってくるとついついお子さんを一人で遊ばして

家事をされたり、自分の時間を過ごす親御さんもいらっしゃるでしょう。

 

少し目が離して他の事をしているとお茶やジュースを溢したり

おもちゃを投げたりなど叱らないと駄目な行動をしてきませんか?

 

それはお子さんの構って欲しい意思表示なのです。

2歳児ですとはっきり喋る事も出来ないお子さんも多いですよね。

喋る子に関しては「遊ぼ!!」「こっち来て!!」などと意思を

伝えてきますがまだはっきりと伝えれないお子さんは行動で構って

欲しいと伝えてくるのです。

こういう事をしたら叱られる、こういう事をしたら喜ばれるなどと
周囲の人の反応を伺いながら行動しているのです。

 

自由な時間を確保したい気持ち、ゆっくり家事をしたい気持ちは

痛いほど分かります。

ただお子さんの構って欲しい、寂しい気持ちも理解してあげて

闇雲に叱るのではなく優しい気持ちで接してあげましょう。

 

3)感情のコントロールがまだ出来ない

2歳児ですとご飯を食べた時、ジュースを飲んだ時「おいしい!!」

誰かと会った時「ばいばい」など笑顔で単語は発したりすると思います。

ですがそれらの言動も完璧に感情を理解して表現出来ているわけでは

ないのです。

 

昨今お子さんが親御さんに手を挙げるニュースなどとても穏やかでは

ないニュースが多い現状です。

最悪の状況まで陥ってしまっているような事件もあります。

すべてがイヤイヤ期と因果関係にあるとは言いませんがしっかり

自分自身の感情の抑えれる大人に育って欲しいですよね?

 

自分の感情をコントロール出来る子になる為に親御さんも

一緒に成長して行きましょう。

 

 

 

大まかに3つに分けましたが記載した内容通りイヤイヤ期は

人格形成にとても大事な時期であるのです。

 

親御さんにとってはとても大変な時期になるとは思います。

ですが訳が分からずに一番辛いのはお子さんです

 

お子さんの将来の為にしっかりと向き合って接してあげましょう。

 

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それでもイヤイヤ期は親御さんもイヤイヤと言いたくなる時期ですよねw

対処法だったり上手な接し方はあるのでしょうか?

 

こちらに関しては持論がウエイトを占めている内容なのであしからず。

 

 

1)何で駄目なのか説明してあげる

言葉を完璧に理解出来ていなくても何故叱ったのか説明してあげましょう。

闇雲に叱るのではなく「おもちゃを投げたら壊れるでしょ?」

「危ないでしょ?」と優しく説明してあげましょう。

お子さんの行動の裏には構って欲しいという感情が隠れているので

ただ単に叱って「はい、終わり!!」ではなく理由を説明した上で

構ってあげましょう。

 

2)褒める時はとことん褒める

こちらについては大人でも嬉しいですよね?

小さなお子さんなら尚更嬉しいはずです。

綺麗にご飯は食べれた時、おもちゃの片付けが出来た時。

ほんの些細な事で構いませんので褒めちぎってあげましょう。

 

また場合によってはおやつやジュースをご褒美にする事も手ですね。

 

「ちゃんとお片付けが出来たらジュースあげるね!!」

「「買い物中、大人しくしてたらお菓子買ってあげるね!!」

 

などとお子さんに良い事をしたら褒められるんだ。という事も

覚えてもらいましょう。

 

3)行動する前に事前に決定事項などを伝えておく

少し言い回しが難しくなってしまいましたが内容は至ってシンプルです。

 

「今日はおばあちゃんの家に行くから大人しくしててね。」

「今日は~ちゃんがお昼から遊びに来るからお片付けしといてね。」

「お風呂から上がったら公園に行こうね。」

「ジュースはリンゴ味とオレンジ味どっちが良い?」

 

などとお子さんに対してもホウレンソウをしてあげましょう。

ジュースの味などに関してはお子さんがどちらが良いかの

意思を確認してあげる意味もあります。

 

~に行くよ、~が来るよ、などと今日の予定を教えてあげる事で

少しずつ何で急いでいるのか?何で片付けするのか?を理解して行ける

ようになってもらうためです。

 

 

 

■まとめ

 

イヤイヤ期は親御さんも心身ともに疲れの出る時期です。

それでも感情のコントロールが出来ないまま行動してしまう

お子さんの気持ちも理解して接してあげて下さい。

 

大きくなった際、しっかり自立心を持ち感情のコントロール

出来る大人に育ってもらうためしっかりお子さんと向き合って

親御さんも「こういう風に褒めたら良いんだ!!」

「「こういう叱り方は駄目かな?」と色々と試行錯誤を繰り返し

イヤイヤ期を悲観的に捉えるのではなくてお子さんと一緒に成長する

為の大事な時期であると今一度受け止めて少しでも楽しくお子さんと

向き合える日々を過ごせるよう頑張りましょう( *´艸`)

 

 

 

それでも...という方は

こちらで先輩ママにアドバイスを貰ったり相談してみましょう。

 

women.benesse.ne.jp

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